【公開年月日】2018年8月24日
【ストーリー】東京地方検察庁刑事部に所属する若手検事・沖野啓一郎(二宮和也)は、敏腕で法曹界で人望があるエリート検事・最上毅(木村拓哉)と同じ部署に配属となって、まじめに様々な事件に取り組んで捜査していたが、ある日二人が担当する殺人事件の容疑者に、すでに時効が成立した事件の重要参考人である松倉重生（酒向芳）が浮かびあがり、その殺人事件の被害者を知っていた最上は、松倉に法の裁きを受けさせるべくしっこく追及するのだが、最上を師と仰ぐ沖野も取り調べに熱をを入れていくのだが、松倉はあくまで否認を続け、手ごたえがない松倉を犯人にしてしまおうとしているのではないかとしだいに最上に疑問をいだきはじめるのが…。